塗料はどれがいいの？｜茨城県取手市のリフォームなら株式会社菊永塗装工業

期待耐用年数5年～7年

アクリル塗料は、期待耐用年数が短く、現在では紫外線の当たる外壁や屋根などに使用されることはありません。紫外線の当たらない軒天部や内装などに使用されることが多いです。

期待耐用年数7年～10年

ウレタン塗料は、一般的に付帯部（雨樋、破風板等）に使用されることが多く、

外壁や屋根に使用される塗料よりも早く劣化の症状が見られることが多い。

当社は、付帯部の塗料も外壁や屋根と同じグレードの塗料を使用しております。

期待耐用年数10年～15年

シリコン塗料は、価格、耐久性ともにバランスがよく

コストパフォーマンスの高い塗料です。

他塗料よりも塗膜が柔らかい為、塗膜のひび割れが起きにくいのが特徴です。

期待耐用年数15年～20年

フッソ塗料は、耐久性が高く非常に持ちの良い塗料です。

塗膜が硬質でモルタル外壁にはおすすめしておりません。

サイディング外壁の方はメンテナンス期間を延ばすことが可能です。

こんな方におすすめ！

シリコン塗料だと10年後のメンテナンス時期とお子さんの大学の時期がかぶってきてしまう。このような場合は、フッ素塗料がおすすめ。

期待耐用年数20年～25年

新たに開発された塗料で、フッ素以上の耐久性を誇る塗料です。

顔料にも無機材を使用している為、他グレード塗料よりも色の選択肢が少なく、

実績も少ない塗料です。